入院生活、2日目〜手術日。 〜超思い出し日記 その9 | ミチクサジンセイ。
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入院生活、2日目〜手術日。 〜超思い出し日記 その9
午前6時、起床。



途中で2回ほど起きたけど、
しっかり寝れた。
よかったよかった




手術は9:40から。




なので
準備に何かと慌ただしい



まずは検温と血圧測定からはじまり
術着に着替えて点滴を装着とか



ちなみに
ゴハンは昨日の夕食が最後で
水分補給も昨日の21時が最後で
朝ゴハンは点滴だったりします。



麻酔がかかった後にクチから気管へ管を入れるんだけど
その作業は救急救命士の方が実習で行うので
その実習生の方が麻酔科の先生と共にご挨拶にいらっしゃったりとか



そんなこんなしてるウチに家族もやってきた。



9時でいいのに、かなり早く…
落ち着かない気持ちは分からなくもないが




ちょっと時間が空いたので
mixi日記とか綴ったりしていると
一通のメールが。




『Buena suerte!』




スペイン語は分からないんだけど
『buena』が『良い』という意味は知っていたので
きっとこれは英語でいうところの『Good luck!』なんだろう。




手術1時間前のこのタイミングにこのメール…




かっこよすぎるではないかっっっ




うれしすぎて
手術前だというのに、かなりうかれてしまった





午前9時。




あと、40分、か…




9時25分になったら手術室へ向かいますよ、と
担当の看護師さん。
昨日はお休みされていたので初対面だ。


とってもちっちゃくて
めちゃくちゃかわいい
動物で例えると、『ミニ柴』って感じ。


まだ肺血栓塞栓症の予防のための
膝上まである弾性ストッキングを履いていなかったので
履きにくいらしいのでお手伝いしてもらって…


と、思ったら
いつも『スリムウォーク』を愛用してるからか
思いのほか、するすると履けてしまった




なんか、時計ばかり見てしまう…




そわそわそわそわ、落ち着かない。
緊張はしないけど、落ち着かない。




ひたすら、カウントダウン





そして、9時25分。



「じゃあ、行きましょか




おそらくカルテやフィルムなどが入った
大きなカバンを引っさげた看護師さんと
術着を来たワタシ、そして家族。
手術室へ向かって歩き出した。



手術室はひとつ下の階にあるので
エレベーターで降りる。



術着、ガボッとしているから
なんだか…スーカスーカするんやけど…




まーこ「なんかスーカスーカして落ち着けへんわー

 母 「なんで履いて来ーへんかったん!!

看護師「えっ?!?!?!




看護師さんのビックリ度合いが尋常じゃなかったので
どう勘違いしたのかすぐに分かった。




まーこ「えっ!ちゃうよ〜!!
    パンツは履いてるよ〜〜〜


看護師「あっ…ドキドキしました〜




かーちゃんはパジャマのズボンのコトを言ってたのだが
看護師さんはパンツを履いていないと勘違いしたのだ。





おいおい。
いくらなんでも、ノーパンは勘弁ですよ〜





こんな調子でやってる間に
手術室の前へ着いた。




5年前のかーちゃんの手術の時を思い出したりして
何とも言えない気分になるのかなーと思ったけど
特に、何も思うコトはなかった。



「ご家族の方はこちらで…」



入り口で家族とは一旦お別れ。
見送ってもらいながら中に入る。




自分で歩いて入っていくのって、なんか変な気分だ。
別にイヤとか、そういうのではなくて。




中にもうひとつ入り口があって、ほんの少しだけ待機。



そして、手術室の看護師さんがやってきた。
昨日の方だ。



「おはよーございます〜。持ってきましたよぉーーー


「すみませーんじゃ、早速お借りしてかけてきますねー




バタバタと奥の方へ。



中にある入り口を入ると、
手術室がずらっと何室かあった。
私が手術を受けるのは、一番奥の手術室。



見た事もないようなものがあちこちにあるので
ゆっくり観察したかったが
付き添いの看護師さんはスタスタ歩いていってしまうので
あっという間に手術室へ。




CD、かかってました。




が。




音、ちっちゃいし…




ホンマは2曲目がいいんやけど…




きっとそんなコト言ったら
またパニック起こしはるよね
きっと、なんやかんややってるうちに
2曲目になるやろう…




…そんなコトを思いながらベッドの上へ。




あっ、あったかい
よしよし、これで終わってから凍えることはないぞ〜




横になると、名前の確認。
確認が終わると腕に付けた名札が取り外された。



そして、シャワーキャップみたいなのを頭にかぶせられて
術着を取られる。



術着にはいろんなとこにファスナーが付いていて
カラダの横のラインに付いてるところを開けると
前と後ろでセパレートされるという便利なシロモノ。



いよいよ、麻酔だ。



まずは、硬膜外麻酔から。



キュッとエビのように丸くなって
背中からチューブを入れてもらう。



そして、全身麻酔。



あっ!という間に寝てしまった












……





………






…たにさーん、たにさーん、
手術が終わりましたよー






…ん…んんっ?




何か…呼ばれてる??





目を開けると
そこには先生や看護師さんたちが。





えっ?!
もう終わったん???





…うっかり寝てる間…って感じやん!!





なんだ、このしまった感は…





あぁ、良性やったんか〜よかった〜〜〜




違和感はあちこちにありつつも
特に痛くもなく。




へぇ〜〜〜、スゴいなーーーーーー




ベッドもあたたかいし
ガタガタブルブルじゃなくてよかった〜〜〜〜〜
冷え性対策もバッチリや〜〜〜




病室へ戻るのは、もちろんベッドのままで。
手術室から出ると家族が待っていた。



家族は、摘出した胆嚢を見たらしい。



病理に出すために、外側は剥がされて腫瘍はなかったらしいが
なんか、赤貝みたいなのが、ピラーンとあったらしい。



ぅおーーー!見たんかい!!
いいなーいいなー、それ見てみたかったなー
後で見れるんかなー???



「良性でよかったねー」と
家族に向かって人ごとのように言いながら
病室へと戻っていったのでありました。






ふと、時計を見ると11:30。




はやっ




これが…癌だったとしたら…
まだまだオペ中かぁ…



あぁ、よかったなー




脚には肺血栓塞栓症予防の空気圧迫ポンプが装着されていた。



これ…気持ちいい




「これ、気持ちいいわー普段にも欲しいなー」とか言っていたら

「おかーさんも欲しいわぁ




手術直後とは思えない
のんきな会話




しかし、半端じゃなく眠いんですが…




ワタシが相当眠そうにしているのと
ちょうどお昼どきというコトともあって
家族は帰っていった。




一時間おきくらいに
看護師さんがやってきては検温と血圧測定。




それ以外は、ひたすら寝る、寝る、寝る…




夕方頃には38度近くまで熱が上がってきて
血圧は87/46くらいまで下がってきたので
ひとまず麻酔を止められるコトに。



血圧…フツーの時もこんな数値やから大丈夫と思うんですが…



止めちゃうんですか?
えー、痛くならないですか?
ドキドキ…



晩に、妹が再びやってきた。
こちらは寝たきりなので何をどうすることも出来ないけど
なんか、来てくれるだけで安心するね




会話はフツーに出来るけど
昨日の晩からクチから水分摂ってないから
もうクチの中がカピカピだ〜〜〜
早く飲みたいなーーー




ちなみに、まだ酸素マスクは装着中。




血圧がちょっと上がってきたので、麻酔を再開。




熱は、下がらない…
別に、しんどくはないねんけど…




妹が帰ってからも
検温・血圧測定、そして寝る…の繰り返し。




深夜24時で酸素マスクが外された。

| 胆嚢摘出の記録。〜胆嚢腺筋症〜 | 00:30 | comments(0) | - | pookmark |
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