入院生活、初日前半。 〜超思い出し日記 その7 | ミチクサジンセイ。
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入院生活、初日前半。 〜超思い出し日記 その7
憧れのミュージシャンから曲を捧げてもらうという
それはとてもとてもしあわせな時間はつかの間に過ぎ去り…



あと数時間後には入院…



…にしては
やり残しが多過ぎだ〜



必死のパッチで確定申告の書類を作り上げ、
ホームページを更新し、
その他もろもろの所用を済ませると
もう朝の4時だった…



朝の6時に起きて
そこから荷造りを仕上げ、
確定申告の書類を提出しに行き、
スーパーも銀行も行って
なんとか10時の入院時間に間に合った




えぇっと…どうすんだっけ…


4番、入退院窓口、かぁ。
診察券、診察券。


…うっ



いきなり重要な忘れ物しちゃったよ〜




保険証…




いつもの財布置いてきちゃったからなー
健康保険限度額適用認定証は持ってきてるんですけど?



…あ、保険証と一緒に退院までに、ですか…ハイ。
すみません…




待合室にて待つように指示されて待っていると
お迎えの看護師さんが。



病棟へ到着すると
いきなり身長と体重の測定



…セーターとジーンズも込みで書いちゃうんですかーーー
せめて1kgくらい引いといてくれよーーー



ひとまず荷物を置きに病室へ。
病室には手術時間が書かれたプレートが下がっていた。



12:30か…



「もう決まってたんですね〜


「そうですね〜
 後で術着とか、必要なもの一式お渡ししますね〜
 バスタオルは持ってきてますか?」


「あっ…後便で来ます〜



棟内をぐるーっと巡って説明を受けて
戻ってきてから検温と血圧測定。


まだ緊張する時間でもないのに、血圧がいつもより高めだ。
…と、言っても数値的には116/78とフツーの人の数値なのだが


とりあえず、一通りのコトは終わったようだ。
そして、お向かいのベッドのおばさまとおしゃべり。



なんせ、ここは病院。
直球で病気のハナシ、だ。



…と、言っても暗い感じではなく、あっけらかんと。




一通り入院までの経緯をお話すると
「大丈夫よ、私もこんなに元気なんだから」と励ましてもらった



その方は、癌で摘出手術を2回受けて、
他にも開腹手術を受けてらっしゃったそうな。
なので、言葉にとても説得力がある。



途中で看護師さんが手術時間を訂正しにやってきた。



9:40からとのコト。



前に手術予定だった方が、今日行われる事になったんだとか。
朝の方が、時間が押して待つってコトがないからいいよね。




そうこうしているうちに、昼食タイム



あぁぁ…ついに…ゴハンだ…



魚のムニエルに粉ふきいも、
他におかずが2種とごはんというメニュー。


作っていただいた方には失礼だが、
あまりおいしそうには見えないゴハン


きっと、あまりおいしくないんだろうと思いつつ食べてみると…



これが意外とおいしかった



これは…非常に助かるーーー



術後はしっかり食べて体力回復させないといけないし、
我慢して食べるのとそうじゃないのってかなり違うから、ね



もっちろんすべてキレイに完食




さて、何しよう…
荷物の片付けしとこか…




そうこうしているウチに
お向かいの方にお見舞いの方が。
以前、入院されていた方なんだそう。


その方も癌の手術を受けたとのコトだが
しっかり回復してはって、元気そのもの、って感じ。
そして、またまた励ましてもらう。
麻酔の事など、具体的な話もしてくださってありがたい限り、だ。




…と、言ってる間に
麻酔科の執刀医の方がいらっしゃった。
明日の手術の麻酔についての説明だ。


冊子を使いながらの説明。
冊子自体もとても分かりやすい上に説明もとても丁寧で
安心して任せる事が出来る印象を抱く事が出来た。


今回使うのは全身麻酔にプラスで硬膜外麻酔というのも使うとの事。
この麻酔によってかなり楽だったと
ちょうどお見舞いの方から話を聞いたばかりのところだったので
術後の痛みの不安が随分と軽減された。


片付けもひととおり終わり、
お向かいの方とお見舞いの方でお茶へ行かれたので
ひとりでぼーーーっとしていると…




白衣を来た先生方がぞろぞろぞろぞろと
たくさん病室に入ってきたではないか。



えっえっえっ?なになになに???




それは、毎週この時間に行われる副院長による総回診だった。
まさに、『白い巨塔』だ。




診察はカタチだけみたいな感じであっという間に終わった。
そして、ぞろぞろぞろぞろと出ていった。




こっ…コワかった〜〜〜






ちょっと落ち着いた頃に
次は手術室の看護師さんがいらっしゃった。



手術の時はずっと付き添ってくださってるとの事。
ひとまず段取りの話。




えっ?


自分で歩いて手術室まで行くんですか??
ベッドに寝たままで行くんじゃないんですか???


…まぁ、確かに術前は自分で歩けますけど…



ドラマとか、絶対にベッドのままで運ばれてますやん????



…これって…テレビの観過ぎですかねぇ……





ひととおりの話が終わり、希望等があれば…との事だったので
半端じゃなく冷え性のワタシは
手術によって血が流れて減る→カラダが冷えると心配してたので
とにかく冷えないようにしてほしいと希望


通常は終わってからのところを
手術のはじめからあたためてもらえるようになった。
これで、ガタガタブルブル震えながら手術室を出なくてすみそうだ


そして。


手術室には聞きたい音楽を持ち込めるとの事で
「持ってきました?」と聞かれたので、



「持ってきましたーーーっっっ



…と、張り切ってiPodをバーンっ突き出すと…




看護師さんは、急に慌てだした。




てっきりiPod等で
ヘッドホンで勝手に聞いてるもんだと思っていたら…



手術室にラジカセが置いてあって、それでかけるとの事。




えっ?そうやったん??そうなんや…




どうすればいいんですかね?と聞かれたので、
接続方法の説明をすると、



「ちょ…ちょーっとお借りしてもいいですか?
 いけるか、試してきてみますーーーっっっ



い…いいですけど…



と、iPodを渡すと、猛ダッシュで部屋を出ていかはった







「やっぱり、繋ぐ線がなかったです〜すみませんっっっ


「いえいえ、こちらも勝手に勘違いしてたもんですから〜


「こんなケース、はじめてで…勉強になりましたっ!
 今後の参考にさせていただきます〜




明日、手術室の入り口でCD受け取ってすぐにかけます、との事。


そんなワケで、CDは妹に持ってきてもらう事にした。





ふぅ…



まさか、こんな事で大騒ぎになるとは思わなかったよ。



あぁ、もうちょっとでお風呂に行かないとな〜



…と、準備をぼちぼちしていると、
今度は寝る前に飲む睡眠剤と下剤を
薬剤師さんが届けにきてくれた。



女優のミムラさんに似た、
めちゃくちゃかわゆくて美人な薬剤師さんだ



「健康診断でひっかかってね〜」から会話が始まったので
経緯のハナシをするかと思いきや…




「健康診断の前って絶対ダイエットしますよね〜


「あの数値が文字で記録されて残ると思うと…


「でも、いつも間に合わないんですよね〜




…と、そんな調子で
約30分程、女子トーク炸裂で盛り上がってしまった




おっとぉ〜〜〜いけねぇいけねぇ、
もう風呂の時間だ


術後は数日入れないそうだから
絶対に入っておかないと〜〜〜





同じ階の反対の病棟より狭い風呂



と、いえど
自宅の風呂より遥かに広く、
湯船にはお湯がはっていないので寒い…



30分後にはインフォームドコンセントの予定なので
さっさと終わらせなきゃ〜〜〜






…後半へつづく。
| 胆嚢摘出の記録。〜胆嚢腺筋症〜 | 22:30 | comments(0) | - | pookmark |
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